状況によっては、データロガーがスペクトラム拡散無線、MD485 マルチドロップ モデム、または SC532A に電力を供給するために、14291 フィールド電源ケーブルが必要になります。ケーブルの直角バレル プラグはデバイスに接続し、2 芯のバラ線はデータロガーの 12V および G 端子に接続します。
14291 は、デバイスがデータロガーの CS I/O ポートではなく RS-232 ポートに接続されている場合に必要です。また、デバイスが古いデータロガーの CS I/O ポートに接続されている場合にも必要です。新しいデータロガーは、CS I/O ポートのピン 8 に 12 V 電源を供給します。一部の古いデータロガーはピン 8 に 12 V 電源がないため、14291 が必要です。次の表は、ピン 8 に 12 V が供給されるかどうかを示しています。
ピン8の12V有無 | 製品説明 |
あり | CR10X配線パネル(緑色の端子台が付いた黒いパネル) |
なし | CR10WP 配線パネル (緑色ではなく灰色の端子台が付いた黒いパネル) |
なし | すべてのCR10のシルバー配線パネル |
あり | CR23X |
あり | シリアル番号が13,443を超える21X |
なし | シリアル番号が 13,443 未満の 21X |
あり | シリアル番号が1765を超えるCR500 |
なし | シリアル番号が 1765 未満の CR500 |
あり | シリアル番号が2779を超える700X |
なし | シリアル番号が2779未満の700X |
2009 年 6 月 23 日より前、14291 にはストレート バレル コネクタが付いていました。その後14291 は、ケーブルがエンクロージャ内に収まりやすいように、直角コネクタに再設計されました。
定格電圧 | 300 V |
アンペア数 | 7~10A |
長さ | 0.6 m (2 ft) ケーブル含む |
重量 | 22.7 g (0.05 lb) |
DC プラグ |
|
外径 | 0.55 cm (0.22 in.) |
内径 | 0.25 cm (0.1 in.) |
高さ | 1.2 cm (0.47 in.) |
コネクタ |
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外径 | 0.94 cm (0.37 in.) |
長さ | 3.0 cm (1.18 in.) ケーブル張力機能を含む |
高さ | 1.8 cm (0.71 in.) |
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