CS301 日射計
正確で信頼できる
過酷な条件下での長期展開に最適
気象 applications 水 applications エネルギー applications ガスフラックスと乱流 applications インフラ applications 土壌 applications

概要

Apogee Instruments 製の CS301 は、太陽光、農業、気象、水文学の用途で全天日射量を測定します。 360 ~ 1120ナノメートルのスペクトル範囲は、地表に到達する短波放射のほとんどを網羅しています。CS301 は Campbell Scientific データロガーに直接接続され、日射計の出力を現場でも遠隔地でも収集することができます。
この日射計は IP67 準拠の海洋グレード 316L コネクタを備えており、再校正や損傷したケーブル交換の際にも簡単に取り換えることができます。
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利点と特徴

  • ほとんどの Campbell Scientific データロガーとの互換性
  • 悪条件下でも連続的、長期的、無人操作ができる設計
  • 測定波長帯は 360 ~ 1120 nm
  • センサヘッドに水が溜まるのを防ぐドーム型ヘッド

イメージ

詳細

CS301 は、コサイン補正されたヘッドに搭載されたシリコン光起電力検出器を使用して日射量を測定します。 ドーム型のヘッドは、センサヘッドに水が溜まるのを防ぎます。 内部結露をなくすため、センサヘッドは密閉され、ケーブルは頑丈なサントプレーン製ケーシングでシールドされています。 CS301 は Kipp & Zonen 製の CM21 サーモパイル日射計で校正されており、全天日射を正確に測定します。

仕様

センサ コサイン補正ヘッドに搭載されたシリコン光起電検出器
測定の説明 太陽と空の放射を測定
ISO クラス クラス C (セカンドクラス)
光スペクトル波長帯 360 ~ 1120 nm (応答が最大値の 10% となる波長)
測定範囲 0 ~ 2000 W/m2 (完全な太陽光 ≈1000 W/m2)
出力範囲 0 ~ 400 mV (フルスケール出力)
絶対精度 1 日の総放射に対して ±5%
測定範囲 360 ~ 1120 nm
較正係数 5 W/m2/mV
コサイン補正誤差 天頂角 75° で ±5%、天頂角 45° で ±2%
温度応答 0.04 ± 0.04%/°C
応答時間 < 1 ms
長期安定性 < 2%/年
動作温度範囲 -40° ~ +70°C
相対湿度範囲 0 ~ 100%
感度 0.2 mV/W/m2
直径 2.4 cm (0.9 in.)
高さ 2.5 cm (1.0 in.)
重量 65 g (2.3 oz) 2-m (6.6-ft) ケーブルの場合

互換性

注意: 以下は代表的な互換性情報を示しています。互換性のある製品や互換性のない製品をすべて網羅したリストではありません。

Data Loggers

製品 互換性 注意
CR1000 (リタイア)
CR1000X (リタイア)
CR300 (リタイア)
CR3000 (リタイア)
CR310
CR350
CR6
CR800 (リタイア)
CR850 (リタイア)

互換性に関する追加情報

センサマウント

正確な測定には、18356 水平調整器具を使用してセンサを水平にする必要があります。この水平調整器具には、気泡水準器と 3 つの調整ネジが組み込まれています。18356 は、CM225 取り付けスタンドを使用して、クロスアーム、三脚、またはタワー マストに取り付けます。CS301 は、測定に悪影響を与える可能性のあるすべての障害物や反射面から離れた場所に取り付ける必要があります。

データロガーに関する考慮事項

プローブごとに 1 つのディファレンシャルアナログ入力チャンネルが必要です。

ドキュメント


よくある質問

CS301に関するよくある質問の数: 5

すべて展開すべて折りたたむ

  1. No. It’s not the range that makes a sensor a quantum sensor. It is the type of light filter used with the photocell that only allows specific wavelengths of light in the PAR frequency range to strike the photocell.

  2. The leveling base provides physical stability and helps ensure the sensor is leveled correctly. It is not recommended to use the sensor without the base. The sensor mounts to the base with an included bolt. However, a user-supplied plate with a hole drilled in it could be used instead to accept the sensor’s mounting bolt.

    Note: Whatever mounting method is used, the sensor has to be levelled to operate correctly.

  3. No. The CS301CBL is used with the CS301. 

  4. Compare the sensor against a recently calibrated CS301 on a clear, sunny day with the sun overhead. Ensure that the sensor being used as a reference is also level.


下記の製品は置き換えられました

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